エアコンにカビが生える原因は…?
エアコンの隙間を覗いてみると、黒いカビが見える‥。
こんな経験をしたことがある方もいらっしゃるかと思います。
ご経験のない方でも、もし今後のカビが生じた際に対応できるよう、今日は「エアコンにカビが生じる原因」を確認していきましょう!
■エアコンのカビ、放置することのデメリット
エアコンの送風口からカビの胞子が放出されると、私達の健康に被害が及ぶ可能性があります。 このカビの胞子を吸い込むことで、アレルギー性鼻炎や夏型過敏性肺炎といった病気になる可能性もでてきてしまいます。
■カビが発生しやすい環境について
エアコンにカビが生じる原因は大きく3つ!
②室内温度
度20〜35度 室温が20度~35度の時に、カビが最も繁殖しやすいと言われています。
なんと、、私達が快適だと感じる室温が、カビが発生しやすい温度となっているのです!
①湿度
湿度80%以上 湿度が80%以上あるとカビの繁殖がしやすくなります。
エアコンから出る冷たい空気と室内の温かい空気が触れることにより、結露が起きやすくなるため、エアコン内部の湿度も上がってしまいます。
またエアコン内部の水分は排水管を伝って外に流れ出ますが、一部の水分がエアコン内部に残ってしまい、エアコン内部でカビが発生してしまいます。
③ホコリ、汚れ
カビが栄養源としているのはホコリや汚れです。
エアコンは部屋の中にある空気を吸い込んで運転をしているため、ホコリや汚れがエアコン内部に溜まって、それを栄養源としてカビは増殖してしまいます。
他にも、タバコの煙やキッチンの油汚れなどたくさんの汚れが部屋の空気には含まれているので、エアコンの内部はカビにとっては快適な場所になってしまっているのです。
エアコンにカビが生えやすい場所 エアコンに発生するカビの多くが、「(アルミ)フィン」という場所に発生しています。
「フィン」というのは、「プレフィルター」というホコリなどが溜まるフィルターの奥にあります。
エアコンの掃除をする時にはこのフィルターを掃除するという方は多いかと思います。
しかし、カビが生えやすいのは、フィルターの奥の部分だったのです。
他にも、エアコン内部にある「ドレンパン」や「送風ファン」などにも発生しやすくなっています。さらに、エアコンの風が出る吹き出し口にもカビが生えていることがよくあります。
エアコンのカビ対策は(構造上)意外と大変なのです…。
定期的にプロに任せる/防カビコーティングを施工する、などが賢い選択になるかもしれませんね☆
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