槽洗浄をしても黒いカスが出るとき 槽の裏を見てから決める

query_builder 2026/10/18
洗濯機
ハウスクリーニングの作業写真

月に1回の槽洗浄をしている。洗剤の量も直した。それでも黒いカスが出る。

その場合、残っている層が、市販のクリーナーで届く範囲を超えています。

まず、やり方を確かめてください

止まらない理由が、手順のほうにあることもあります。3つ確かめてください。

1 塩素系を使っているか

パナソニックの案内にあるのは、衣類用の塩素系漂白剤か、次亜塩素酸の錠剤です。

酸素系(過炭酸ナトリウム)でも落ちますが、剥がした汚れが浮くので、すくい取る手間がかかります。すくわずに排水すると、その一部が隙間に戻ります。

2 高水位で回しているか

水位が低いと、隙間の上のほうに薬剤が届きません。槽の高さいっぱいまで水を張るコースになっているか確かめてください。

3 時間が足りているか

「槽洗浄」コースは数時間かかります。標準コースで代用すると、つけ置きの時間が足りません。

それでも出るなら

上の3つを直しても出続けるなら、層の厚さの問題です。

市販のクリーナーは、表面から一定の深さまでしか効きません。何年も手入れをしていなかった槽では、その下に硬くなった層が残ります。剥がれるたびに、また出てきます。

回数を増やしても、同じところで止まります。

見てから決められます

当社では、内視鏡カメラで槽の裏側を、その場で一緒に見る点検を無料でやっています。10分ほどです。

画面はお客様と一緒に見ます。汚れていなければ「今回は不要」で終わりです。そのときに洗浄をおすすめすることはありません。

対象は縦型の洗濯機です。ドラム式は槽のすき間にカメラが入らないため、対象外になります。

無料点検のお申し込みはこちらから。https://tenken.onehitter.jp/?src=blog

分解洗浄をするとどうなるか

洗濯機クリーニングは、内側の槽を外して、両方の槽の裏側を洗う作業です。隙間そのものに手が入ります。

17,380円(税込)・120分が目安です。排水溝クリーニングは3,630円(税込)、防水パン(設置枠)は3,630円(税込)で同時にできます。5〜7月と12月は、各料金に3,300円(税込)が加算されます。

作業の前に、外した槽の裏をその場でお見せしています。

分解しても直らないもの

黒いカスではなく、衣類のほうに原因があることがあります。

  • タオルの毛羽が落ちている(繊維そのもの)
  • ポケットに入っていた紙が溶けた
  • 糸くずフィルターの詰まりで、取れるはずのものが戻っている

洗濯機を洗う前に、糸くずフィルターを洗濯のたびに取っているか、確かめてみてください。

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